院内の様子や設備等をご紹介します。
腹部エコー検査によりあらゆる腹部臓器の状態を調べることが可能です。健診などで肝臓の数値の異常を指摘されたり、症状や診察によって肝臓の病気が疑われたときに行われるのが腹部エコー検査です。腹部エコーでわかる疾患は肝硬変、脂肪肝、肝臓がん、肝のう胞、肝血管腫、肝膿瘍などがあります。短時間で非常に多くのことを知ることができるので、健診をはじめとして、より精密な検査も行うことが可能です。安全で沢山の情報が得られる診断能力の高い検査が可能です。気になることがございましたらお気軽にご相談ください。
手の骨密度をX線で測定します。骨がもろくなっているかどうかを知る指標として代表的なものが骨密度です。結果は若い人の平均値を100%とした時に、自分の骨の量が何%かで示されます。骨密度が若い人の80%未満になると要注意、70%以下まで減ると、骨粗しょう症と診断されます。骨密度検査を特におすすめしたい方は、高齢者、閉経後の女性、過度の飲酒者、痩せている方、骨折をした経験がある方などが対象です。気になることがございましたらお気軽にご相談ください。